大規模修繕工事と長期修繕計画

大規模

初めに劣化診断があります
その上で工事すべき時期が決まります。工事をしたがる関係者に診断をさせるのは管理組合の得にはなりません。 工事監査をする人、アフター点検の監査をする人も利害関係の無い第3者が望ましいです。そうすれば工事の翌年に漏水事故発生という間抜けな話しも 出ないでしょう。第3者とはマンション管理士や建築士等のコンサルタントがその役目を果たします。